フィットネス護身術のススメ

身を守るために知っておくべき フィットネス業界の危険な実態

小ネタ集「またしてもワタシの売上が他のトレーナーに!!」

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当ブログにお越しいただきまして、誠にありがとうございます。

 


ワタシは、このブログの管理人のフィットネス夫と申します。

危険なフィットネスの魔の手から皆さんを守るため、「フィットネス護身術」を広める活動をしています。

 


本日は「小ネタ」をお送りします。

 

 

 

本日の小ネタ

 

またしても、ワタシの売上が他のトレーナーに計上されるということがありました。

 

2019年に入って毎月安定的に発生しています。

 

しかも、今回のケースは奥が深そうです。

 

 

その時、護身術は実行された!

 

今回のケースを簡単にご紹介すると

 

・お客様がフロントにてプログラム料金をお支払い

 

・レシートを見たところ、担当トレーナー欄が他のトレーナーになっていた

 

・気付いたお客様はその場でフロントスタッフに「トレーナーの訂正」を依頼(護身術実行!)

 

・フロントスタッフはレシートを手書きで修正し「これで大丈夫です」とのこと

 

・心配になったお客様は「本当に大丈夫ですか?」と問う

 

・「大丈夫です!」とフロントスタッフ

 

・その後、データ上で修正されなかったため、別のトレーナーに報酬が入金

 

チャンチャン♪

 

このように、このお客様はフィットネス護身術を適切に使用して実行されました。

 

でも、フィットネス業界はそれを更に上回る対応術を見せてきました。

 

 

ここまで来ると、お客様や我々フリーランスのような外部の人間では対応策が限られてきます。

 

仕方がないので、責任者に依頼して修正してもらうことになりました。

 

 

 

「施設側の改善策」その驚きの中身とは!?

 

後日、責任者から修正した旨と謝罪を伝えられた。

 

「今後はミスが発生しないようにしました」とのこと。

 

どういうことかを尋ねると

・会計の時に使うバーコード一覧表ではトレーナーの名前があいうえお順に並んでいる

 

・会計時に、隣に並記されている「名前が似ているトレーナー」のバーコードを読み取っていたのがミスの原因だった

 

・もうすぐ〇〇トレーナー(ワタシの名前に似ているトレーナー)が辞めるのでミスは起きなくなると思う

 

ということらしいです。

 

まあ、根本的な解決ではありませんねw

 

今後、「名前が似ているトレーナーが入ってきたら再発する」ということに気付いていないようです。

 

 

しかも、ワタシ以外の(よく被害に遭う)トレーナーは似た名前のトレーナーがいないにも関わらずミスが毎月発生しているようです。

 

問題は他にあるということに気付いてもらいたいものです。

 

 

 

フィットネス業界はこういう所です。

  

皆さんもお気を付けください。